ちゃかパラ感想^_^

こんにちはーー！

ちゃかパラちょーたのしかったアアアアアア！！！

ソロパラ期間毎日バッタバタで休演日ですらもただ忙しかった心を休めるので精一杯だったからマジあっという間すぎてちゃかパラ終わってからまだ1週間なの信じられないもう1ヶ月前に見た夢くらいな感覚になってしまったけど、どうしてもこの公演だけは気持ちを書き留めておきたくて、だいぶ経ってしまったけどチョイチョイ書いてたた感想を世に放っておきます^_^

セトリのここが！ダンスのここが！照明やバックとの絡み方が！とかは私も沢山感動したけど、私よりもっと上手に言語化してる人の文章沢山読んで満たされたので省きます！

軽く特筆させて頂くと(結局書く)、砂グラ、思い出メドレー、帝劇〜ロック〜ジャズ〜テーマパークは後世に語り継がれて欲しいので私も孫に伝えようと思う

ということで私は思い出メドレーと、えいえいおー、自分の感想を、テレビ誌や女性誌で読んだアイドル論を交えながら少し書いておこうと思います！

読んでくれる人はありがとうございますですが、あくまでも書き留めたい欲満たす為だけのものなのでご容赦ください、飽きたらいつでもブラウザをそっと閉じてハーゲンダッツを食べるTravis Japanを見て癒されて^_^

まずは思い出メドレーについて

‬ "思い出"ってすごくいい言葉だなあって思った！！

思い出メドレーの時期は今よりずっとずっとジャニーズJr.内で目まぐるしく立ち位置が変わって、名前が付いていてもユニットに対する信頼なんて無くて、すごく不安定な世界だった。そんな中トラジャに所属しながらセクバ出張、応援してる側もいつタレントの姿を見られなくなるか不安だったしユニット掛け持ちみたいな状態に決して平和じゃなかったのに、若干15歳にしてそんな環境でのハードな毎日。仲良しな子達には口を揃えて泣き虫と言えば宮近！と言われていた彼にとって、アイドルというお仕事はどんな存在だったんだろう。

今やスーパースター6人をリーダーとして支えるみんなが誇れるセンターで、アイドルという職業に強く誇りを持つ宮近くん。今まで彼を取り巻いてきた外部環境全てが彼の小さな成長のきっかけで、その積み重ねが今の大きな彼を作ったんだと思う。その青春の1ページに散らばってた1つ1つには、事務所をやめたり先にデビューという夢を叶えたりして今では活躍の場が少し離れている人たちもきっと含まれてて、大人の事情で全てを公に曝け出すことが出来ない事が結構あって、それでも宮近くんは思い出として、同じ時間を共にした仲間として、今の彼を作ってくれたエネルギーのようにきっと見ていて。

全部が今の宮近海斗を作ってるんだって教えてくれるかのように、その時を一緒に見ていた人には"そういえばこんなこともあったよね"って語りかけるように、まだ出会ってなかった人には"こんなことしてた時があったんだよ〜"って教えてくれるかのように、パフォーマンスを通してキラッキラな青春という思い出をみんなに優しく宅配してくれた！！！

今までの小さな1つ1つ全部が今の宮近くんを作るきっかけで、いつまでも宮近くんにとっての大切な思い出で、青春の1ページなんだなあと思ったし、自分の歩んできた道を否定することなく、真っ直ぐ素直に受け入れていて、人としてツンプルに強いと感じました

次、To my homies最後に、"えいえいおー、自分。"って言ってから間違っちゃいないを歌う宮近くんを見たときにもう色んな感情がごちゃ混ぜになって言葉失った話です。

今までもずっと、えいえいおー、自分。って自分で自分を鼓舞してここまでやってきたのかなあって思った。今のTravis Japan7人は元々5人と松松で活動する事が多かったけど、5人には5人別々の、松と松にも別々の道があったわけで、そして5人の中でも宮近くんはTravis Japan＋αのお仕事の機会が多かったから、えいえいおー自分！が必要な時がたくさんあったのかなあって思った。とっても繊細だし！

そして同時に、"間違っちゃいないよな"って強く歌い上げる姿を見て、沢山沢山自分と向き合ってきたんだなあと思った。ジャニーズJr.という、同じ籠の中で大きな1つの同じゴールを目指して競い合っている上に、大衆ウケに自分を変化させていった方が吉となることもある環境下で、他人と比べ過ぎずに自分は自分。って自分のありのままを受け入れるのって、言葉で言うのは簡単だけど実際には凄く大きな壁だと思う。

僕はあんまり自分を曲げることができない性格で、自分の中では宮近海斗という一本道を歩いてきたって思ってる。止まったり、迷ったりはあるけど、貫いてきたなって。

宮近くん自身の考え方の軸がきっと変わってないんだろうけど、そういう考えをするのが自分って考えるようになるまで孤軍奮闘していたんだろうなあという部分が見えた気がする。

エンターテインメントって何だろうとか、今、自分たちにできることって何だろうって考えられたのは、全部これまでの仕事やお世話になった人たちのおかげで、今までの経験ぜーんぶが今の僕を作ってくれてる。

思い出メドレーやTo my homiesで宮近くんが周りの人たちをずっと大切に、その分沢山の人に愛されてきた人なんだなって知れた。

今後も共にお互いの道を光り輝かせて楽しいものにしたいなと思います

これは公演の時にファンに向けて言ってくれた言葉だけど、きっとファンだけじゃなくて、周りの人みんなに対してこういう風に思っているんだと思った。

なんて素敵な人に出会ってしまったんだ私は〜〜(幸)

はい。こんな感じでした。

ここからは私のちゃかパラ1日通しての思い出の話を残しておきたくて日記的な感じで書き留めておくあとがき的な感じになりますので本当に駄文、あと主観オブ主観のパレードなので不快な思いされた方はすみません！ブラウザバック推奨

とりあえず前日の話から。宮近担生きてよTLに大変笑い励まされけど、なんかネタとかじゃなくて本当に心も体も8.8から休まらなくて、ずっと緊張状態でめちゃくちゃ疲れた！！！！！

トラジャ7人とも大好きで、宮近くんと同じだけほかの6人も好きだし、元々宮近くんのパフォーマンスより人柄から好きになったタイプのオタクなのでゆうて(ほかのメンバーと緊張感ワクワク感)そんな変わらんジャロ〜のスタンスでいたのに、インスタの予告見たとき20秒でノー勉で挑む試験前みたいな緊張感にぶち込まれて、自分が想像以上に宮近担なことに気づいてびっくりしちゃった。

ちなみに当日起きてからは開演までに部屋片付けてゴミ捨てたから家の階段午前中だけで多分15往復くらいはしてたし、机の角に足の小指ぶつけるし、銀のさら頼んで金額小銭もピッタリ準備して渡したのに配達員さんに？顔されてこっちもエッてなってたら千円札渡してなくてワロタみたいなケアレスミスしまくっててとにかくソワソワ踏んだり蹴ったりな半日でした。いい思い出^_^

やっと12時公演始まったーー！と思ったのになんですかあのオープニングけしからんですよね、緊張のバロメーターとっくに振り切ってる宮近担に追い討ちをかけるSFゲーム3シリーズ目のラスボス対戦前みたいな音楽でまだ緊張からの解放を許されない宮近担、シンドカッタナ

ちなみにこの緊張感が解かれたのは思い出メドレー。私出戻りオタクで最初好きだったときはクリエセクボ期ど真ん中だったので、思い出コーナーやるってYouTubeで言ってたのでやるって分かってたようなもんだったけど、いざ$10のテテンテンテテンッみたいなイントロ流れるだけで涙腺のダムが決壊して過呼吸かと思うくらい声出して泣いたらなんかスッキリして、それ以降は12時公演もほかのメンバーと同じくらいの程よい緊張感で楽しめた^_^

Together Nowも先に来るって分かってたから乗り切ってハー楽しかった！！って思ってたら最後の「いつもありがとう」からのメッセージ表示されて再起不能ななったけど^_^

12時公演見たとき、宮近くんの作り出す世界観が強すぎて、初見で全然オープニングの良さが理解できませんでした。そもそも私には宮近くんのパフォーマンスはレベル高すぎてtheアイドル⭐︎みたいなときに可愛い！カッコいい！ダンスしゅごい！オーラが偉人！みたいなことしか言えないから、歌重視で勝負！みたいになのだと音程安定してないのとかがどうしても気になってしまって、あんなエゲツないソロコン6人分を直接連日見ただけでも周りからの期待値やグループのリーダー･センターという名のハードルを感じただろうし、更にファンが唸るようなちゃかまる書けるくらい自分の中に感じたことを落とし込んで、緊張しないわけがないよねとか考えてた。基本的に全肯定オタクだけど一瞬ちょっと期待しすぎてしまったのかなとか思ってしまったりもしたけど、オタクの端くれの私如きが感じてるなら、彼はきっとその何百倍も自分のパフォーマンスに対して悔しさを感じていると思ったからヨシヨシしてあげたいって思った。

まあでもこんなことを後日談として書いてるのは、こういう感想も赤裸々に書いてもいいかなって思えたくらい15時18時と回を追うごとに素人目で見ても変化が凄かったからです。

あと凡人も3回観るとちゃんと良さが理解できるようになった。

そしてあの叫ぶような歌声に込められていた歌詞を15時18時と回を重ねる毎に余裕が出てきて噛み砕きながら見たとき、噛めば噛むほどあのオープニングの良さが心にずしりと響いた。

今、たくさん取材をしてもらったりしてありがたいけど、自分的にはまだ下の方で。高低差がないから足元が揺らいでもケガはしないし、嫌なことがあってもTravis Japanは崩れない。まだこれからだから。

そう語っていた彼が選んだ1曲目のO.N.Eは宮近くんが"青春"と語る時期を一緒に過ごしてくれたSexy Zoneの曲。そして彼等もまた成長していて、この曲はそんな今の彼等が全員で自ら作詞作曲を手掛けた1曲。

"掴むんだ 俺たちが創る時代"

"我らこそルールです"

"二番目じゃ意味ないです 未だ五合目"

彼等が生み出したそんな一節を、彼等の後ろで踊っていた可愛い男の子が、あんなにも力強く歌い上げていて痺れた。

かわいいショタ近くん載せちゃお☆〜（ゝ。∂）

正直、オープニングは絶対踊ると思ってたし、宮近くんの武器はダンスだって自他共に認めるものだと思ってたから、あんな歌うとこから始まるなんて思ってなくてめちゃくちゃびっくりした。

リーダーやセンターといった肩書きは、努力を続けた結果、あとからついてくるものだと思うんです。枠にとらわれていたら、それ以上でもそれ以下でもなくなってしまう。だから、僕はグループの中で歌もダンスもいちばんを狙い続けたい。

女性誌に載ってたこれを読んだときも、Travis Japanには如恵留くんや松倉くんという歌のスキルが高いメンバーがすでにいるから、ここに歌が入ってるのは少しびっくりした。でも、今回の公演でこれを本気で思って言ってるし本気で目指してるんだって凄く思った。どこまでも貪欲なハングリー精神の権化みたいな人だなあって思ったし、そもそもTravis Japanさん全員最初と最後は絶対全員生歌で勝負していて、シンクロダンスを売りにしているグループだけど、歌に限らずなんでも1番を目指していて、色んな武器を手にしようとしているどこまでも未来が明るい人たちだなあと思いました(何この多幸感)

はい、以上〜！

ちゃかパラ楽しかったアアアアアアア゛ア゛ア゛.......(余韻)

あれ(Rolling付近)が宮近海斗の作りたかった世界観とするのであればイケナイ男過ぎるし、ジャズやロック、パレードダンスにコンテ、ミュージカル調までいろんな色に染まれて全て宮近くんのものにしてしまうし、オタクの「こういう宮近くんが見たかったー！」を叶えつつ、「こういう宮近海斗もいいっしょ？(ドストライク)」もやってしまうし、もちろんMCはキテレツトンチキ祭りだし、90分間にエンターテイメントそのものがギュッと詰まってた！

Travis Japanに出会ったタイミングがソロパラに間に合って全部見られてよかった〜〜！！！

Travis Japan大好き！

今、一緒に時間を重ねられている私達は世界一の幸せ者

ソロパラ最後のTogether Nowが好き過ぎるんだけど、ソロパラまだ3人しか終わってないのに見るたびに見方が変わるから今の気持ちを残しておきたくて、書き留めておこうと思う。

まだ4人のステージは見てないけど、Travis Japanのソロパラ、傑出したセルフプロデュース能力で計算し尽くされていて、自分が1番輝くステージが隅々まで作り込まれてる。

同じステージでの同じ1時間半だなんて思えないくらい、みんなやってることが全ッ然違う。

そういう、型にハマらない、"自分を最大限に魅せた七人七色のステージ"なのに、最後の曲は全員で揃えてる。

初見時、7つのスポットライトのうち1番端に立って6人を表現する如恵留くん...！と思っていたら、"僕らまた時間を重ねてく 思い出が僕らを 繋いでいる"って、まるで夢幻かのように‬7人が現れた衝撃は忘れない。

ソロステージでも7人が繋がってるんだって涙腺のダム決壊した。

でも、如恵留くん、うみくん、元太くん、、と1人ずつソロコンが終わっていく毎に、現れるTravis Japanが、最初ののえぱらで見た時と違って見えた。

みんなソロパラという大きな1段の階段を、1人ずつ順番に上っている感じ。不思議とその日のソロパラメンバーを、"お疲れ様。おいで。これからもよろしくね。"って迎えに来ているかのようだった。

同じ映像を見てるはずなのに、自分1人が主役のステージを作り上げる、逞しくて誇らしい姿を見てから、前よりずっと輝いて見えるんだ。

ソロパラを終えたメンバーが、凄く清々しい顔で力強くTogether Nowを歌い上げるもんだから。

ソロを終えて再集結する磨きがかかった、未来のTravis Japanが見えて、ゾワッとするような、そんな感覚。

"今幕がおりて 今日が終わる だけどあと少し ここにいさせて"

この曲を歌い終わったら、初めてのソロステージが終わる。ソロステージという大きなステージをやり切った自分になる。

だけど、あと少し。

夢と努力が詰まったステージで輝いていさせて。

ソロステージを終える前の自分と、別れを告げるかのような詞に思えてきた。

そのくらい、ソロコンサートって大きなものだと思う。

何より、そう思えるくらい大きなものを作って届けてくれてるって思う。

ソロパラもう終わったメンバーと、まだのメンバーでグループ内に大きな差があるって言いたいわけじゃないです。

ちゃかパラオーラスのTogether Nowで、全員がソロパラ履修済みの世界に辿り着いた未来ってヤバイなって話です。

とんでもないパラダイスなサマーに来てしまったな

サマパラ2020セトリ希望メモ書き(随時更新)

如恵留さん

・ミルキーウェイ

・we can make it

・スキすぎて

・運命girl

・世界に一つだけの花

・虹

・宮田くんソロの可愛い白馬王子のやつ

うみくん

・Dance in the dark(松潤)

・時代

・YSSB

・青春アミーゴ

・party up

元太くん

・Black Cinderella

・candy

・雨だって

・君米

・SHAKE

・背中越しのチャンス

・ウィークエンダー

しめちゃん

・私のオキテ

・ビタスイ

・ラブソー

・コイワズライ

・sweety girl

・瞳のスクリーン

・ムラサキ

閑也くん

・砂グラ

・カーニバルナイッ

・ズンドコ

・vanilla

・summer上々

・face down

・チャンカパーナ

・かもなまいはうす

・joy!

松倉くん

・宙船

・マイガール

・silver moon

・4seasons

・へいゆー

・weeek

・宇宙に行ったライオン

・街

・雨だって

・セクサマ

宮近くん

・YOLO(優馬くん)

・$10お願いやってお願い

・星屑のスパンコール

・セクサマ

・レディダイ

・スキすぎて

・its my life

・シンデレラガール

・愛を叫べ

・ハピグル

・ファンファーレ

・ぷりぷり

・トニトニ祭典

・サマパララ

・まいったネ今夜

・birth

・dial up

・Shelter

・喜びの歌

・bounce

・guys

・will (v6)

・Tonight (キスマイ)

・back toBACK

・パリマニ

・crazy accel

・砂グラ

・MP

・Shake it (松潤)

・はぐすた

・Everybody Go

・Love so

・LOVE PARADE

・a my girl friend

・サマハニ

勢いで宮近担になった女の行末

おはこんばんにちは～！まるめです。

Travis Japan8周年おめでとうございまーす！！！

あらためて、

Travis Japanってサイコウデスヨネーー！ぴぇすぴぇす

みんなトラジャを選んでくれてありがとう～

私はトラジャと同じ時代を生きられてマジ嬉しみ深きでサチ満腹パラダイス銀河だわさよ～～

新規オタクは自担自軍の魅力に気付かないまま生活していた過去の自分を恨み、自責の念に駆られる毎日ですが、新規だからこそトラジャと過ごす「初めて」を沢山楽しめてるのは幸せだなって思ってます。

初めての虎Tube更新日、初めてのメンバーのお誕生日、Happyライブは初めての課金ライブ、ENTERグッズは初めてのコンサートグッズ、、、などなど。

トラジャ好きになってからというものの、毎日が初めてだらけでマジ楽しいです。

ということで、私がトラジャ担になって初めて迎えるグループ記念日、せっかくなので今回も私なりに楽しみたいな～何かしたいな～と思って、今流行り(？)の沼落ちブログを書くことにしました！生産性はありません

「初めて」は全部、最初で最後ですからね！

全力で楽しみに行きます😎🤘🎸🕺🛸🥞🔮

Travis Japanに出会った経緯や私のオタク変遷については書いたので、今回は宮近くん沼に落ちた経緯を書き綴ろうかと思います。

そもそも、オタクは自担→自軍の順番でハマるパターンと、自軍→自担の順番でハマるパターンの二種類いる（例外除く）と思うんですが、私は断然後者です。

Travis (オタクも含め)平和 Japan最高！となった後に居ても立ってもいられなくなってとりあえず勢いで原宿のジャニショに行って、いざ紙とペンを手にしてどれを買うか選ぶために写真リストの前に立ってやっと

俺、担当誰？？？？

と気づいたくらい、後者です。

いやほんと、勢いすぎて草越えて芝(ちなみにこの日は集合写真と、目に留まった可愛かったしめちゃんソロを1枚買いました。後悔はしていません。しめちゃんカワイイもん。)

この後リア友に出戻りCOをしたときにも最初に「誰担？」と聞かれたのですが、
「トラジャまとめてだいすき〜って感じでセクボ育ちだからどうしても宮近くん贔屓だけど松松ちゃんも好きだし元々しめちゃんすきだったし兄組最高ーーってなっちゃうから結局箱(原文ママ)」って送ってました。

まあでも担当決まっていないといっても完全に7人で迷う～～という感じではなくて、担当なるものを決めるのであれば、きっとしめちか松松の誰かなんだろうナ～～という漠然としたイメージは持ってました。

というのも、久しぶりにジャニーズJrという界隈に戻ってきて、昔岩橋担だったときにまるっと愛していたセクバ(※)の子たちがまだJrとして頑張っていて成長していて(マジでお前誰)、嶺亜くんとか橋みじゅとかもそうなんですけど、松松近には母の感情を抱いてたし、

※デビューしてから最初数年間のSexy ZoneはSexy BoyzやSexy松といったユニットがあったように、Jrも含めてSexy Zoneのコンサート！Sexy Family！的な感じで、そのときよくSexy Zoneと活動してたJrの子たちをまとめてセクバって呼んでました。

そもそもカワイイ男の子大好きで岩橋勝利安井七五三掛井上(可愛いの権化たち)といったラインが好きだったし、49大好きマンだったので超絶可愛いで有名なカイリーちゃんことしめちゃんはやっぱり可愛い～～～！となっていました。

（もちろんのえしずんちゅが好きじゃないとかそういうことではまっっったくない）

そしてこの「俺誰担問題」の終わりは突然に来ました。

ファミクラとかアイランドてぃーびーに

誰担？って聞かれました(爆笑)

私だって聞きたいわボケェ！！！

ってちょっと思ったけど、ちょうどその登録前日あたりにMAGICことクリエセクボに想いを馳せていた(定期)ので、ぬるっとすぎて本当～～～～～にクソなんですけど、

宮近担が爆誕しました。

好きで好きで溜まらねぇ～～！と思える人がいた方が楽しいし幸せだよなあーって思ってたし、正直担当決まっていたほうがオタ活しやすいなーって思って早く担当決まんないかな自分～～と少し焦ったりもしていましたが、

担当ってこの人にするー！って決めるものじゃなくて、気付いたらその人のことばっかり考えてたり、その人ばっかり見てたりする自分に気づいて、アレ？私ってこの人のこともしかして宇宙で一番愛しちゃってんじゃない？お？？俺は○○担だったんだァー！ウオオオ！！！くらいになるのが理想？というか本来そういうものだと思うのでマイペースに決められればいいな～のスタンスでいたんですけど、事務所はシビアでした。ぴえん🥺

でもそんなゆるっと誕生した宮近担が、今ではこうして宮近くんの魅力の虜になりまして。

1番大きかったのは4月のちゃかまる更新だったのではないかと思います(やっと本題)。

私がトラジャにハマって初めてのちゃかまる更新です。

そもそも、私はアイドルにはパフォーマンスよりも、性格でハマるタイプです。

昔好きだったセクゾや嵐も仲良しなところが好きだったし、トラジャに最初惹かれたのも仲良しYouTubeがきっかけです。

そして、トラジャの沼にずぶずぶ進んだきっかけも、過去の雑誌のインタビューを読んで人間としての考え方とかに刺激を受けまくったのが一番大きかったです。

Jrというデビューをしていないグループのはずなのに、こんなにも完成しているのかと。

自分がグループの為にどういう風に関わっていきたいか

自分の得意のしていることは何か

他のメンバーの良い所や足りていないところは何か

今グループに足りないことは何か

グループとしての目標は何か

そういったところを一人一人が本当によく考えているのが伝わったし、それを7人できちんと共有できていることに感銘を受けました。

文章で書くことは簡単だけど、こういうことを考えるだけじゃなくてそれを実際に伝えたり、お互いを受け入れて努力し続けることってそう簡単なことじゃない。

随所でいろんな側面から大変だったことを知る事ができたけどそんなのほんの一部で、今までの全部が今のトラジャを作っているし繋がっていて、

本当にいいグループだなって思ったし、「メンバー」なんだなって思った。

私の中の推し概念は、「人として尊敬」がすごく大きくて。

だから、よくいろんな人が言っているけど、私は宮近くんの、自分自身が渦中にいるにも関わらず俯瞰的に物事を捉えられるところとか、エンターテイメントを届ける側という一種の社会人としての意識の高さとか。

言語化しきれないんですけどそういう大人な考え方をするところを尊敬していて、好きです。

そしてそんな私に4月のちゃかまるはまじでぶっ刺さった。

有料コンテンツだからあんまり中身に触れすぎるのは良くないかなーと思うのですが、簡単に説明すると、メンバー全員に①写真とそれについての俳句　②好きな味噌汁の具　③好きなお米の品種を聞いたのを特大サービス大放出しちゃうヨ～！というものです。

普通ブログというと自分の近況を綴るものであるという認識が強いと思うので、こういう使い方は新しいと思ったし、それをあの自粛ムードの中でやってくれたことが本当に宮近くんらしくて好きがあふれた。

本来コンサートがあったはずの時期だったし、色々な面で「今のトラジャ」を見られる場がどんどんなくなってしまっていたけど、

トラジャのグループメール()を垣間見ることが出来たような感覚になれたし、何より質問内容が宮近センス光り輝きすぎてて超平和だから回答も必然的に超平和だし、それに付随するみんなの遊び心も出てて、

自粛という落ち込んだ空気の中で楽しい感じに励ましつつ、新しく「今のトラジャ」を見せてくれた。

別に宮近くんの考え方とかが書かれていたわけじゃないけど、

宮近海斗くんという人間がいかに素晴らしい優しさとギャグ線で出来ているか伝わったし、

宮近海斗くんというアイドルがいかにエンターテイメント精神で溢れているかが伝わって、

ハチャメチャに好きって感じたブログでした。

このとらまる以降も、エモトーク爆製造機こと宮近海斗くんから出る言葉を聞いたり読んだりすればするほど尊敬と好きが増しています。

彼は一体人生何回目なんでしょうか。私は自分の来世が宮近くんみたいな立派な人間力を身につけられる人間としてこの世に生を授かれるように、今のうちから徳積みまくっておくめんたいよ～^_^

こうして宮近くん自身が更新してくれる最高によって私の中の「宮近くん大好き」が毎日更新されていったことで好きが増しているのもありますが、

それに加えて、宮近くんがいかに最高であるかをTwitterで沢山教えてもらって更に好きが深まりました。

Travis Japanはダンスを一つの大きな武器にしているグループだし、宮近くん自身も「ファンサービスはパフォーマンスで」のスタンスでいるくらい他の表現媒体に比べてダンスには特別な想いがあるのに、

正直私はダンスのことはぜんっぜん分からなくて、すごい！！かっこいい！！というのしか分からなくて悔しかった。

前述した通り、私はパフォーマンスよりも性格に対する尊が先行するタイプのオタクなので、宮近くんのパフォーマンスの凄さを深いところまで理解できないのにファンって言っていいのかなとか考えることもあった。

でもTwitterで「宮近くんのダンスのここが好き」「宮近くんのパフォーマンスのここがすごい」っていうのを言葉で解説してくださっている方のツイートや動画を拝見して、なんとなく、すごい！かっこいい！って思っていたものの理由が少しずつわかるようになってきて、

この前なんかは久しぶりにダンス動画見たら、最初の方に見た時は気付けなかった、ここのステップが好き！このタイミングの音の取り方が好き！っていうのが沢山見つかってめちゃくちゃ楽しかったです。(噛めば噛むほどおいしい的な)

トラジャ担の方々って本当にやさしゃ～が詰まっていて、
トラジャの今までを教えてくれたり、ここのこれが凄いんだよ～って教えてくれたり、
私はトラジャ大好きだけど、トラジャの好きなところを沢山教えてくれて、トラジャ好きって思ってていいんだ～って思えるようにさせてくれたトラジャ担の人たちも同じくらい大好き。

おこがましいけど少しでも宮近くんの世界に近づきたくて海外のダンスめっちゃうまい人の動画見て勉強したり、ダンス解説動画見漁ったり、今はそういう時間までもが楽しいって思っています。

という感じで、終始まとまりない文章でしたが、

宮近くん応援する！って決めてからどんどん宮近くんの魅力に惹き込まれてしまって、毎日宮近くんって最高！トラジャって最高！が更新されているヨ～というブログでした(突然来る終わり)。

宮近くんのことがやっぱり好き！！って体の真髄から感じられる瞬間は最高に最高だし、好きを知れるのって超絶楽しいので、

宮近くん自身からも、トラジャ担の方々からも、宮近くんの素敵な部分をこれからもいっぱい教えてもらおうと思いマーース😚✌️✌️

こんなクソ新規ですが、どうぞ宜しくお願いします。

そして最後にもう一度、

Travis Japan結成8周年

本当におめでとうございます。

今日までアイドルを続けてくれた7人と、

Travis Japanの活動に今日まで携わってくださった方々、

今日までの全部の過去に感謝と敬意をこめて。

そして、Travis Japanの未来と幸せにありったけの願いと、ありったけの愛を込めて。

2020．07．09 

2020についた私とジャニーズ

おはようございます、こんにちはこんばんは、今日も如恵留です(違う)

こんなできたてホヤホヤ小規模アカウントの沼落ちブログにお越しくださりありがとうございます。

はじめまして、まるめと申します。

今回は私がジャニーズに出会ってからTravisJapanというすんばらし〜い！グループ(私如きが言語化出来ないほどに素晴らしいとしか言いようがないグループ)(まあ書くんですけど)と人生を共にすると決めたまでの道のりを文字に起こそうと思います。初めてブログというものを書くので、変な所とかあっても大目に見てやってください()

題して、

ジャニーズと共に歩んできた道のり〜都内在住20歳女編〜

どんどんぱふぱふ〜！(某のLくんの真似)

ということで本日のセトリはこちらです💁‍♀️

⓪いらっしゃいませェ！
①同世代の男の子たち
②はじめましての現場
③魔法みたいな奇跡が起きてた話
④空白
⑤ロミジュリ

それでは！now on sale！！

⓪いらっしゃいませェ！(cv二宮和也)

では早速、私がジャニーズというものに出会ったきっかけを書いていこうと思います。が、これは単純明快、

母がジャニヲタでした

しかもjr時代(かの有名な第一次Jr黄金期)から嵐さんを応援し続けている強火にも程がある大火事アラシック(現在進行形)

まああとはご想像にお任せという感じなのですが、

かつて地上波に切り替わる前のアナログテレビで寝る前に見ていた番組は嵐の宿題くん、

小学生の頃の塾の送迎の車のBGMは嵐、

5×10などコンサートにも連れて行ってもらい、

松本潤くんカッコイイ〜！って言いながらすくすく育ってまいりました。(ご想像にお任せしないんかい)(ちなみに母は相葉担)

つまり、子宮にいた頃から、なんならこの世に生を授かった時点でジャニーズと共に今日まで約20年間生活してきたと言っても過言ではないのかもしれません😌

①同世代の男の子たち

そんな環境の中で育った私は、ある日母から「この番組がすごく良かったから一緒にみよう」と勧められて一緒にあるジャニーズの番組を見ました。

これが私をJrという底無し沼に出逢わせてくれたあの有名番組です。

「リアル×ワールド〜ジャニーズJrの真実」

2012年9月30日(日)放送

当時中学1年生でしたが、この番組は何度も何度も再生しましたし、いまだに録画リストに残してあります。私の人生を変えた番組です。

今までアラシックの母のもとで育った為にもちろんジャニーズの他のグループも知っていましたが、デビュー組しか知らず、ジャニーズJrという世界をきちんと認識したのはこの番組を見たのが最初でした。

この番組で見た、アイドルという職業に同世代の男の子たちが懸命に向き合っている姿は、心動かされるものがありました。

中でも、不器用ながらに勉強の両立と向き合う姿をピックアップされていた、岩橋玄樹くんが気になるようになりました。

「アイドルのお仕事の合間に楽屋で勉強するの？漢検を取りたい？？しかも小さい子にお勉強教えてあげてる、、エッ、いじめられてたことあるの、？大丈夫かな、身体もあんまり強く無さそうだし頑張ってほしいなあ、しかも顔がかわいいしお目目がきゅるんきゅるんだぁ、、、、、」

※後に自覚症状が芽生えるのですが、私はちょっと内向的な性格、というか絶妙な(ここ大事)いわゆる陰キャが好きです。あと前髪重めも好き。

てな具合だったんですが、書き起こしてみると気になるというかもうこの時点で岩橋担は完成されていましたね。

とにかく岩橋くんにズッキュンされてました。

こうして中1の秋くらいから毎週少年倶楽部を見るようになり、ここで初めて母に影響されずに自分から好きな人を見つける、という体験をしました。岩橋玄樹くん。好き。幸せになってほしい。。

②はじめまして現場

岩橋担としてのスピリッツは過不足なく備えていたものの、アラシック母は割と過保護な面が強く、、

当時私は携帯電話を持たせてもらえてませんでした。(電車通学の為、公衆電話から母に｢今新宿｣って電話してた)

それもあり、Twitterは出来なかったし、現場に1人で行かせてもらう事も出来ず、頻繁に雑誌やCD等を買える財力も無いので、ヲタ活というヲタ活は出来ていませんでした。ひたすらに毎週少クラ見まくってました。

(余談ですが幽かな彼女とか49とかは見てました大ファンです。チキンバスケッツの大ファンなので49に関してはなけなしのお年玉でDVD初回限定盤買ったしオキテダンス完コピした。)(カイリーちゃん可愛かった)

そんな私は、どうにかして岩橋くんの姿を有料コンテンツを介してもお目にかかりたい！会いたい！！ということで母をJrの世界に引きずりこむ、、のは無理だったので、当時たっっくさんバックにつかせて頂いておりましたSexy Zoneというグループをゴリ押しし、見事FC会員にまで連れ込みました。蛙の子は蛙だしジャニヲタの子はジャニヲタですね。

(ちなみにこの影響で母は今もまだケンティーというアイドルの教科書を読んでしまいセクボ沼から片足が抜け出せておりません)

こうして遂に私は念願叶い、

Johnny's 2020 Worldを観劇したのです！！どんどんぱふぱふ〜！！！※2014年1月22日(水)(マジ記念日)

トニトニ構想とか諸々懐かしいですね、舞台の感想は長くなるので書きませんが、思い入れある舞台過ぎて今でも夢の祭典とかは定期的に見て泣いてます。そのくらい好き。

大好きな岩橋玄樹くんに念願ご対面を果たし、

「うわー、岩橋くんっていうか少クラで見てた人たちみんなほんとに同じ日本に存在してるし、(一応)一緒の世界線で生きてたんだあ、、、、、」

って思いました。存在が尊かった。岩橋くんに限らず、「舞台」というコンテンツを介して見るジャニーズは最高にキラキラしていて姿を目に焼き付けてたし、双眼鏡越しに見てもやっぱり最高でした。

③魔法みたいな奇跡が起きてた話

この頃からガムシャラ！という神企画だらけの大懐古番組が始まりました。超〜〜〜大好きでした！！！

毎週番組を見るたびに、現場行きたいグッズ欲しいと思っておりましたが、なんせ母が過保護でしたので、EXシアターなんぞヲタクの紛争地ですからね。許可してもらえませんでした。

そしてこの年は2014年。そう、皆さまお待ちかね、未亡人をこの世に生みまくったあの最強ユニットをやっと書けるのです。

クリエセクボ〜〜〜！！！

〜〜〜〜〜〜！！！！！

チルダが足りない！！(改めて写真を見るとやっぱり破壊力えぐみの神ユニットである)

お待たせしました。お待たせし過ぎたのかもしれません。

大好き。大好きです。何年経とうが墓に入ろうが私は大好きだと言い続ける。私の青春。

相変わらず過保護に変わりはなく、1人で現場に入ることは出来なかったので、銀座は行けませんでした。(親の方針なので仕方のないことですが、ほんとーーーうに人生で1,2を争う汚点と言っても過言では無いほど後悔しています)

そんな中ですが、母はセクゾ大好きになっているのでセクゾの現場なら一緒に行ってくれます。申し込んで当たりました(神)。

それが、5月のGWに行った

Sexy Zone Concert Tour Sexy Second(通称セクセカ)

(ちなみに当時小学生の弟の名で登録していた名義で当てて家族席で参戦しました。風磨くんにハイタッチしてもらいました。幸せでした。)

岩橋くんはSexy Boyzとして、マリウスくんと大好きな彼氏･神宮寺くんとユニットを組むことになりました。(私が参戦した前日に発表された)(中2になって携帯買ってもらってTwitter始めました)

みんな大好きシャカリキ松松松によるSexy松も同時発表されましたね。

とにかくみんなコロコロしててかわいかった〜！！！

セクセカって可愛い曲多かったんですね。詳しくはセトリ調べてみてくださいというか円盤買ってほしいです。バラードも良曲だらけだしセットもキュートで超おすすめ。もうなんかみんなずっとコロコロるんるんるるるるんしてました。みんな天使。

ユニットに関しては岩橋くん達Jrにとっては話題にもなりますし、メディア露出が増える素敵な機会でした。じぐいわ松松を大きくしてくれたボ松は大好きでしたが、同時にこの頃のSexy Zoneの体制は今思い出しても本当に胸が痛いものでした。懐かしい。

話が少し逸れました。すみません。

偶然か必然か、先述の通りセクセカ魂は参戦していたので、そこで1度5人の姿を、大好きな$10を直接この目で見ることが出来ていたということが、もう、なんというか、私の人生の誇りです！！！！！(大声)

お小遣い制度が導入されて以来(母に交渉した)、

毎月Myojoを欠かさず買って穴が開くほど読み込み(Myojo以外は立ち読みしまくった)、

Twitterで現場レポを読んで1人でキャッキャして、

ニュースで流れた一部の映像や少クラでパフォーマンスに惹き込まれ(特に$10は狂ったように永遠リピートしていました)、

ガムシャラで仲良しが見られると嬉しくて、

もうとにかくまるっと好きでした。

銀座は入れなかったけど、クリエセクボは5人が5人共、たっくさんの個性と魅力を兼ね備えたキラキラアイドルで、かっこよくて、可愛くて、面白くて、

何よりも何よりも仲がよかった！！

同級生クラスのイツメンって感じ🥰

当時の9トラ担の方々がいらっしゃいましたら不快に思われる方が少なからずいらっしゃると思うのでいちヲタクのエゴだと流して頂きたいのですが、私はクリエセクボでデビューする姿を見たい、応援したいと思っていましたし、出来ると思っていました。

というかこんな最高な5人はデビューするべき世の中がMAGICに追いつけよ！最高だもの！！！くらいのスタンスでした。

彼等の魅力を語るには、私のボキャブラリーが追いつきませんので、ぜひYouTubeや他の方のブログをお読みください。

また5人揃って歌って踊る姿を見るという夢は、今ではもう叶わないヲタクの虚妄に過ぎませんが、当時の5人は本当に最強で最高でした。

そして別々になった今でも5人ともキラキラアイドルを続けてくれていて、そんな5人が大好きで、やっぱり全員センターが似合うポテンシャルも努力もあるグループだったんだと実感出来る日々です。

この時期とっても楽しかったです。

近距離恋愛ゼロが神ドラマすぎたし、お兄ちゃんガチャは渋谷地下まで写真撮りに行ったし、少クラで見た中山優馬くんのYOLOmoment with弟組が可愛すぎて初回盤CD買ったし、WTSZ参戦したときは神宮寺くんからファンサもらえて、楽しいヲタク生活だったナー！！

書くと長いのでこのへんで終わらせますが、クリエセクボ云々以前にこの時期のJrめちゃくちゃ好きでした。

満足のいくヲタ活は出来てなかったけど、彼等が一緒に活動出来ていたあの僅かな時間に、彼等をリアルタイムで応援することができていた私は幸せでした。

④空白

Mr.King vs Mr.Prince (以後キンプリ)の発足を皮切りに、あらちかのセクバ出張期間終了と見られるもLove-tuneの発足、、と私が大好きだったクリエセクボはその後なかなか見られる機会が減ってしまいました。

Jrのユニットなんてゴロゴロ変わるというのは百も承知の上で応援しているのですが、やっぱり推しユニットへの想いは褪せないものですね。以来、ずっとクリエセクボの亡霊になってます。

岩橋くんはもちろんのことPrinceも大好きでしたが、MAGICことクリエセクボが大好きすぎたことに加え、なにわ皇子とKinKan が好きだったこともあり、とにかくキンプリのことがなかなか好きになれず、、勝つんだwinとか泣きながら見てた()

ヲタクってあくまで趣味だと思うんです。

買わなきゃいけない、見なきゃいけない、みたいな義務感を感じるものでは無いと思うんです。

だから、少し岩橋くんたちと距離を置き始めるようになりました。(真夜中のPrinceはずっと見てました)(あんまり面白くなかったけど)

そして決定打、

King&Princeのデビュー

ジャニーズJrとしての最終目標であり夢であるデビュー。

キンプリはなかなか好きになれなかったけど、デビューということには変わらないし、大好きな岩橋くんが目指していた場所。

しかもずっと一緒に頑張ってきた、大好きで信頼できる岸くんと神宮寺くんと、この先もずっと一緒に活動できる保証付き。

たかが数年、されど数年、

ずっと頑張っている姿を見てきた岩橋くんが、

ずっと青春を共にしてくれた岩橋くんが、

CDデビューする。

そう思って、岩橋くんたちがここで頑張るって決めた場所を応援しようと決めました。

でも、いざデビューしてからも、頭では分かっていてもなかなか心の整理は付かなかったし、むしろより顕著にKingばかりが押されているように見えてしまって、私の大大大好きなPrinceが、岩橋くんが、「同じグループの子たち」程度の評価や括りでしか世間から見られていないことに耐えられませんでした。

もちろん、Kingの3人が嫌いな訳ではありませんし、推され方の問題が100悪いという訳ではないと思います。アイドルなんて競争社会ですし。でもそう感じてしまう以上、心から応援することはできませんでした。

そして遂に意を決し、

ヲタ卒というものを経験しました。

⑤ロミジュリ

元々少し距離をとっていたし学校生活もあったので、ヲタ卒でガラッと生活が変わることはありませんでした。

岩橋くんたちのことは嫌いになったわけじゃなくて、心の片隅ではずっと幸せであってほしいと願っていました。(もちろん今も)

だから歌番組とかで久しぶりに見ると嬉しい気持ちもあったし、なんなら渦中にいた頃より人気とか余計なことを気にしすぎなくなったので心から応援できていたと思います。

そんなこんなで中1で岩橋くんに出会った私も高校を卒業し、大学に入学しました。(岩橋くんの活動休止はひっそりと心配してたりもしてました。)

ジャニーズに代わる趣味も少し、できました。(ちなみに人狼)(見る専)

そして2020年3月新型コロナウイルスの影響で活動自粛ムードになり、突如現れた連日オフに有給休暇だ〜なんて呑気に24時間布団生活with YouTubeな毎日を送っていました(もちろんトイレとお風呂は行ってたしご飯もちゃんと食べてました)

そんな時、私はおすすめに出てきた1本の動画のサムネイルに懐かしい顔を見つけ、趣味の人狼の文字があったこともあり、今あの頃のみんなはどうなってるのかな〜なんて軽い気持ちで見てしまったのです。

5回くらい見終わった所で気付きました。

この動画25分もあるん？？？？

あっという間すぎて全然感じなかったしなんなら指は6周目の準備を始めてました。マジで。

魅力は私如きのど新規が偉そうに語らずもがなですが、以下私の最初の感想文です(知能小4)

• のえげんちゅのイケ化が激しすぎて初見誰か分からなかった！
• みんな私服センス良すぎ！
• しめちゃん可愛い！
• 松松が今も健在なの嬉しい！！ていうかほんとに松松って加入した側？めっちゃ馴染んでるどころかもう普通にグループ作ってる側じゃん、、、
• 如恵留くんあたまいい！すごい！
• うみくん鬼の仕事全然しなかったのに責めない元太くん優しいなあ？！
• えっ最後MVP選ぶの？鬼チームじゃなくて指名制なん？？なんだその優しい制度！
• ちゃかまちゅが楽しそうにしてるのカワイイイイイイイイ！！！！ふぎゃお！！！！！！

(ちゃかまちゅのロミジュリが好き過ぎて私を離さなかった)

そしてそれより何より、

コメント欄が楽しい！！！！！！！！

自分が気づかなかったトラジャの素敵なところを沢山コメント欄が教えてくれて、それが楽しくて、何度も何度も見てしまいました。

見れば見るほど、トラジャの優しさが見えて、そんな優しさに沢山気付けるファンの皆様の優しさに脱帽でした。カブトが剥がれ落ちる音が聞こえました(は？)

ちなみにJrチャンネル設立は前々から知っていましたが、企画編集も全部自分たちでやるYouTuberというYouTubeを職業にしている人たちがいる中で、タレントがスタッフの力を借りて広告活動のためにやるのはいかがなものなのか、という否定的な目で見ていました。昔の自分を絞め殺したい。

それからは早かったです。

中高時代をジャニーズに捧げたのは伊達じゃない。

トラジャ目線から見る、自分が岩橋くんにメロメロだった期間のこと

自分がジャニーズから離れてた期間のこと

クリエセクボがトラジャにとっては芳しくない存在であることもわかっていました。

9トラからのメンバー変動自体は全部見ていたし、松松加入もSNSで見ていたので知っていました。

何よりも、岩橋くんたちと一緒の場所で、仲間として好敵手として、近くでいっぱい頑張ってた人たちだって知ってました。

それでも、トラジャのことは全然見えていなかった。

ネット上のトラジャ担さんたちが沢山教えてくれました。

調べるたびに、沢山泣きました。

何よりも、ご本人達が一生懸命に紡いでくれる、温かい言葉を受け止めるたびに好きが増しました。

トラジャの魅力を感じるたびに、応援したい気持ちで心がいっぱいになって、ぎゅーってなる。

こんな感覚は、久しく味わっていなかったと思います。

はーーーーーー、

沼(遅い)。

2日で全部動画見たし、

情報局も入ったし、

島動画も1週間で全部見たし、

ブログもすぐ支払って数ヶ月分読んだし、

久しぶりにヲタ垢なんて作っちゃって、

ファンコール覚えて、

原宿のジャニショで写真買ったし、

島ストア初潜入してエロハンもアクスタも買っちゃって、

雑誌も大量に買っちゃったりなんてして、

はーーーーーーーーーー、

ヲタクって楽しい！！！！

大学生になってバイトをするようになり、母もある程度行動に対する縛りを昔に比べると緩くしてくれているのもあり、theヲタ活の毎日！

しかも

何よ、ISLAND TVって！

何よ、ISLAND STOREって！！！！

誌面やテレビ越しにしか普段会えなかったし、グッズは現場毎だしユニット毎のグッズなんて1つ2つあるかないかだったのに、YouTubeでも島動画でも私服見られるわプライベートが垣間見えるわ、グッズも写真もたくさん種類もあってらこんなにジャニーズJrを応援することに対する手厚いサポートが整ってるなんて、、、、

貢ぐことの楽しさと喜びを毎日感じています。

同時に、なぜ私はこんなにも環境が整っているのに、トラジャの魅力に長らく気付けなかったのか。という後悔と自責の念に毎日悲しい気持ちにもなりますが、

今後一生をTravisJapanに捧げると誓い、自分なりの形ではあるけど、毎日毎秒彼等の幸せを心の奥底突き抜けた底から願っているし、彼等と沢山幸せを分かち合えるように在りたいと思っています。

そんなこんなでクリエセクボでまるっと応援してたし亡霊だし、何より

あんなにかっこよくて人を笑わせるのが好きでダンス上手で明るいし優しさに溢れた人気者タイプでステージではギラギラしてる(引用元:中村海人さん)アイドルなのに恋愛は草食系

ってところが私の陰キャ好きに刺さり、

現在宮近担となりました。ああ、宮近様、 なぜあなたは宮近様でいらっしゃいますの？といった具合です。(余談ですが、直感で良いと感じて当時常時金欠の中自担が1mmも出てないのに買ったYOLOは運命だったのかなと思ってます)

そしてコロナで暇を持て余してうちわ作ったり、こうして沼落ちブログの執筆に励んでいる訳です\( ˆoˆ )/

書いてて楽しかった〜！（笑）

8569字です。これからはのえまる長いヨ！なんて文句言いません。

セクボ、トラジャの魅力は語り足りないのでいつかまた書けたらなと思います←

まじで誰得ブログ過ぎますが、ここまで読んでくれた方ありがとうございます。どなたかのおうち時間のお供にでもなれていれば幸いです。

それではみなさん、お肌ツヤツヤにして今日もインスタパトロールとウォッショーハンズに努めて参りましょう〜！

大好きなTravisJapanに巡り合わせてくれた運命と、優しくて素敵なTravisJapan担の皆さまに愛と敬意と感謝を込めて😽❤️