今、一緒に時間を重ねられている私達は世界一の幸せ者
ソロパラ最後のTogether Nowが好き過ぎるんだけど、ソロパラまだ3人しか終わってないのに見るたびに見方が変わるから今の気持ちを残しておきたくて、書き留めておこうと思う。
まだ4人のステージは見てないけど、Travis Japanのソロパラ、傑出したセルフプロデュース能力で計算し尽くされていて、自分が1番輝くステージが隅々まで作り込まれてる。
同じステージでの同じ1時間半だなんて思えないくらい、みんなやってることが全ッ然違う。
そういう、型にハマらない、"自分を最大限に魅せた七人七色のステージ"なのに、最後の曲は全員で揃えてる。
初見時、7つのスポットライトのうち1番端に立って6人を表現する如恵留くん...!と思っていたら、"僕らまた時間を重ねてく 思い出が僕らを 繋いでいる"って、まるで夢幻かのように7人が現れた衝撃は忘れない。
ソロステージでも7人が繋がってるんだって涙腺のダム決壊した。
でも、如恵留くん、うみくん、元太くん、、と1人ずつソロコンが終わっていく毎に、現れるTravis Japanが、最初ののえぱらで見た時と違って見えた。
みんなソロパラという大きな1段の階段を、1人ずつ順番に上っている感じ。不思議とその日のソロパラメンバーを、"お疲れ様。おいで。これからもよろしくね。"って迎えに来ているかのようだった。
同じ映像を見てるはずなのに、自分1人が主役のステージを作り上げる、逞しくて誇らしい姿を見てから、前よりずっと輝いて見えるんだ。
ソロパラを終えたメンバーが、凄く清々しい顔で力強くTogether Nowを歌い上げるもんだから。
ソロを終えて再集結する磨きがかかった、未来のTravis Japanが見えて、ゾワッとするような、そんな感覚。
"今幕がおりて 今日が終わる だけどあと少し ここにいさせて"
この曲を歌い終わったら、初めてのソロステージが終わる。ソロステージという大きなステージをやり切った自分になる。
だけど、あと少し。
夢と努力が詰まったステージで輝いていさせて。
ソロステージを終える前の自分と、別れを告げるかのような詞に思えてきた。
そのくらい、ソロコンサートって大きなものだと思う。
何より、そう思えるくらい大きなものを作って届けてくれてるって思う。
ソロパラもう終わったメンバーと、まだのメンバーでグループ内に大きな差があるって言いたいわけじゃないです。
ちゃかパラオーラスのTogether Nowで、全員がソロパラ履修済みの世界に辿り着いた未来ってヤバイなって話です。
とんでもないパラダイスなサマーに来てしまったな