ちゃかパラ感想^_^

こんにちはーー!

ちゃかパラちょーたのしかったアアアアアア!!!

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ソロパラ期間毎日バッタバタで休演日ですらもただ忙しかった心を休めるので精一杯だったからマジあっという間すぎてちゃかパラ終わってからまだ1週間なの信じられないもう1ヶ月前に見た夢くらいな感覚になってしまったけど、どうしてもこの公演だけは気持ちを書き留めておきたくて、だいぶ経ってしまったけどチョイチョイ書いてたた感想を世に放っておきます^_^

セトリのここが!ダンスのここが!照明やバックとの絡み方が!とかは私も沢山感動したけど、私よりもっと上手に言語化してる人の文章沢山読んで満たされたので省きます!

軽く特筆させて頂くと(結局書く)、砂グラ、思い出メドレー、帝劇〜ロック〜ジャズ〜テーマパークは後世に語り継がれて欲しいので私も孫に伝えようと思う

 

 

 

ということで私は思い出メドレーと、えいえいおー、自分の感想を、テレビ誌や女性誌で読んだアイドル論を交えながら少し書いておこうと思います!

読んでくれる人はありがとうございますですが、あくまでも書き留めたい欲満たす為だけのものなのでご容赦ください、飽きたらいつでもブラウザをそっと閉じてハーゲンダッツを食べるTravis Japanを見て癒されて^_^

 

 

 

 


まずは思い出メドレーについて

‬ "思い出"ってすごくいい言葉だなあって思った!!

思い出メドレーの時期は今よりずっとずっとジャニーズJr.内で目まぐるしく立ち位置が変わって、名前が付いていてもユニットに対する信頼なんて無くて、すごく不安定な世界だった。そんな中トラジャに所属しながらセクバ出張、応援してる側もいつタレントの姿を見られなくなるか不安だったしユニット掛け持ちみたいな状態に決して平和じゃなかったのに、若干15歳にしてそんな環境でのハードな毎日。仲良しな子達には口を揃えて泣き虫と言えば宮近!と言われていた彼にとって、アイドルというお仕事はどんな存在だったんだろう。

今やスーパースター6人をリーダーとして支えるみんなが誇れるセンターで、アイドルという職業に強く誇りを持つ宮近くん。今まで彼を取り巻いてきた外部環境全てが彼の小さな成長のきっかけで、その積み重ねが今の大きな彼を作ったんだと思う。その青春の1ページに散らばってた1つ1つには、事務所をやめたり先にデビューという夢を叶えたりして今では活躍の場が少し離れている人たちもきっと含まれてて、大人の事情で全てを公に曝け出すことが出来ない事が結構あって、それでも宮近くんは思い出として、同じ時間を共にした仲間として、今の彼を作ってくれたエネルギーのようにきっと見ていて。

全部が今の宮近海斗を作ってるんだって教えてくれるかのように、その時を一緒に見ていた人には"そういえばこんなこともあったよね"って語りかけるように、まだ出会ってなかった人には"こんなことしてた時があったんだよ〜"って教えてくれるかのように、パフォーマンスを通してキラッキラな青春という思い出をみんなに優しく宅配してくれた!!!

今までの小さな1つ1つ全部が今の宮近くんを作るきっかけで、いつまでも宮近くんにとっての大切な思い出で、青春の1ページなんだなあと思ったし、自分の歩んできた道を否定することなく、真っ直ぐ素直に受け入れていて、人としてツンプルに強いと感じました

 

 

 

 


次、To my homies最後に、"えいえいおー、自分。"って言ってから間違っちゃいないを歌う宮近くんを見たときにもう色んな感情がごちゃ混ぜになって言葉失った話です。

今までもずっと、えいえいおー、自分。って自分で自分を鼓舞してここまでやってきたのかなあって思った。今のTravis Japan7人は元々5人と松松で活動する事が多かったけど、5人には5人別々の、松と松にも別々の道があったわけで、そして5人の中でも宮近くんはTravis Japan+αのお仕事の機会が多かったから、えいえいおー自分!が必要な時がたくさんあったのかなあって思った。とっても繊細だし!

そして同時に、"間違っちゃいないよな"って強く歌い上げる姿を見て、沢山沢山自分と向き合ってきたんだなあと思った。ジャニーズJr.という、同じ籠の中で大きな1つの同じゴールを目指して競い合っている上に、大衆ウケに自分を変化させていった方が吉となることもある環境下で、他人と比べ過ぎずに自分は自分。って自分のありのままを受け入れるのって、言葉で言うのは簡単だけど実際には凄く大きな壁だと思う。

僕はあんまり自分を曲げることができない性格で、自分の中では宮近海斗という一本道を歩いてきたって思ってる。止まったり、迷ったりはあるけど、貫いてきたなって。

宮近くん自身の考え方の軸がきっと変わってないんだろうけど、そういう考えをするのが自分って考えるようになるまで孤軍奮闘していたんだろうなあという部分が見えた気がする。

 

 

 

 

エンターテインメントって何だろうとか、今、自分たちにできることって何だろうって考えられたのは、全部これまでの仕事やお世話になった人たちのおかげで、今までの経験ぜーんぶが今の僕を作ってくれてる。

思い出メドレーやTo my homiesで宮近くんが周りの人たちをずっと大切に、その分沢山の人に愛されてきた人なんだなって知れた。

 

今後も共にお互いの道を光り輝かせて楽しいものにしたいなと思います

これは公演の時にファンに向けて言ってくれた言葉だけど、きっとファンだけじゃなくて、周りの人みんなに対してこういう風に思っているんだと思った。

 

なんて素敵な人に出会ってしまったんだ私は〜〜(幸)

 

 

 

 

 

 

 

はい。こんな感じでした。

ここからは私のちゃかパラ1日通しての思い出の話を残しておきたくて日記的な感じで書き留めておくあとがき的な感じになりますので本当に駄文、あと主観オブ主観のパレードなので不快な思いされた方はすみません!ブラウザバック推奨

 


とりあえず前日の話から。宮近担生きてよTLに大変笑い励まされけど、なんかネタとかじゃなくて本当に心も体も8.8から休まらなくて、ずっと緊張状態でめちゃくちゃ疲れた!!!!!

トラジャ7人とも大好きで、宮近くんと同じだけほかの6人も好きだし、元々宮近くんのパフォーマンスより人柄から好きになったタイプのオタクなのでゆうて(ほかのメンバーと緊張感ワクワク感)そんな変わらんジャロ〜のスタンスでいたのに、インスタの予告見たとき20秒でノー勉で挑む試験前みたいな緊張感にぶち込まれて、自分が想像以上に宮近担なことに気づいてびっくりしちゃった。

ちなみに当日起きてからは開演までに部屋片付けてゴミ捨てたから家の階段午前中だけで多分15往復くらいはしてたし、机の角に足の小指ぶつけるし、銀のさら頼んで金額小銭もピッタリ準備して渡したのに配達員さんに?顔されてこっちもエッてなってたら千円札渡してなくてワロタみたいなケアレスミスしまくっててとにかくソワソワ踏んだり蹴ったりな半日でした。いい思い出^_^

 


やっと12時公演始まったーー!と思ったのになんですかあのオープニングけしからんですよね、緊張のバロメーターとっくに振り切ってる宮近担に追い討ちをかけるSFゲーム3シリーズ目のラスボス対戦前みたいな音楽でまだ緊張からの解放を許されない宮近担、シンドカッタナ

ちなみにこの緊張感が解かれたのは思い出メドレー。私出戻りオタクで最初好きだったときはクリエセクボ期ど真ん中だったので、思い出コーナーやるってYouTubeで言ってたのでやるって分かってたようなもんだったけど、いざ$10のテテンテンテテンッみたいなイントロ流れるだけで涙腺のダムが決壊して過呼吸かと思うくらい声出して泣いたらなんかスッキリして、それ以降は12時公演もほかのメンバーと同じくらいの程よい緊張感で楽しめた^_^

Together Nowも先に来るって分かってたから乗り切ってハー楽しかった!!って思ってたら最後の「いつもありがとう」からのメッセージ表示されて再起不能ななったけど^_^

 


12時公演見たとき、宮近くんの作り出す世界観が強すぎて、初見で全然オープニングの良さが理解できませんでした。そもそも私には宮近くんのパフォーマンスはレベル高すぎてtheアイドル⭐︎みたいなときに可愛い!カッコいい!ダンスしゅごい!オーラが偉人!みたいなことしか言えないから、歌重視で勝負!みたいになのだと音程安定してないのとかがどうしても気になってしまって、あんなエゲツないソロコン6人分を直接連日見ただけでも周りからの期待値やグループのリーダー・センターという名のハードルを感じただろうし、更にファンが唸るようなちゃかまる書けるくらい自分の中に感じたことを落とし込んで、緊張しないわけがないよねとか考えてた。基本的に全肯定オタクだけど一瞬ちょっと期待しすぎてしまったのかなとか思ってしまったりもしたけど、オタクの端くれの私如きが感じてるなら、彼はきっとその何百倍も自分のパフォーマンスに対して悔しさを感じていると思ったからヨシヨシしてあげたいって思った。

まあでもこんなことを後日談として書いてるのは、こういう感想も赤裸々に書いてもいいかなって思えたくらい15時18時と回を追うごとに素人目で見ても変化が凄かったからです。

あと凡人も3回観るとちゃんと良さが理解できるようになった。


そしてあの叫ぶような歌声に込められていた歌詞を15時18時と回を重ねる毎に余裕が出てきて噛み砕きながら見たとき、噛めば噛むほどあのオープニングの良さが心にずしりと響いた。

今、たくさん取材をしてもらったりしてありがたいけど、自分的にはまだ下の方で。高低差がないから足元が揺らいでもケガはしないし、嫌なことがあってもTravis Japanは崩れない。まだこれからだから。

そう語っていた彼が選んだ1曲目のO.N.Eは宮近くんが"青春"と語る時期を一緒に過ごしてくれたSexy Zoneの曲。そして彼等もまた成長していて、この曲はそんな今の彼等が全員で自ら作詞作曲を手掛けた1曲。

"掴むんだ 俺たちが創る時代"

"我らこそルールです"

"二番目じゃ意味ないです 未だ五合目"

彼等が生み出したそんな一節を、彼等の後ろで踊っていた可愛い男の子が、あんなにも力強く歌い上げていて痺れた。

かわいいショタ近くん載せちゃお☆〜(ゝ。∂)

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正直、オープニングは絶対踊ると思ってたし、宮近くんの武器はダンスだって自他共に認めるものだと思ってたから、あんな歌うとこから始まるなんて思ってなくてめちゃくちゃびっくりした。

リーダーやセンターといった肩書きは、努力を続けた結果、あとからついてくるものだと思うんです。枠にとらわれていたら、それ以上でもそれ以下でもなくなってしまう。だから、僕はグループの中で歌もダンスもいちばんを狙い続けたい。

女性誌に載ってたこれを読んだときも、Travis Japanには如恵留くんや松倉くんという歌のスキルが高いメンバーがすでにいるから、ここに歌が入ってるのは少しびっくりした。でも、今回の公演でこれを本気で思って言ってるし本気で目指してるんだって凄く思った。どこまでも貪欲なハングリー精神の権化みたいな人だなあって思ったし、そもそもTravis Japanさん全員最初と最後は絶対全員生歌で勝負していて、シンクロダンスを売りにしているグループだけど、歌に限らずなんでも1番を目指していて、色んな武器を手にしようとしているどこまでも未来が明るい人たちだなあと思いました(何この多幸感)

 

 

 

 

 

 

はい、以上〜!

ちゃかパラ楽しかったアアアアアアア゛ア゛ア゛.......(余韻)

 


あれ(Rolling付近)が宮近海斗の作りたかった世界観とするのであればイケナイ男過ぎるし、ジャズやロック、パレードダンスにコンテ、ミュージカル調までいろんな色に染まれて全て宮近くんのものにしてしまうし、オタクの「こういう宮近くんが見たかったー!」を叶えつつ、「こういう宮近海斗もいいっしょ?(ドストライク)」もやってしまうし、もちろんMCはキテレツトンチキ祭りだし、90分間にエンターテイメントそのものがギュッと詰まってた!

Travis Japanに出会ったタイミングがソロパラに間に合って全部見られてよかった〜〜!!!

Travis Japan大好き!

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